2年間ベストが出ず陸上競技引退を考えた僕がたった30日間で800mの記録が3秒upした方法

日本中距離会が世界では通用しないといわれている今の現状を打破すべく立ち上がった中距離会の管理人

ドリルの基礎を学んだ中距離選手

んにちは  れんぱちです

 

今回は中距離に必要な

最低限のドリルを紹介します

 

中距離も短距離みたいなドリルは
必要なのか
と考えたことのある
そこのあなた!


はい、必要です

 

でもどんなドリルをすればいいか
そんな悩みを抱えている人に見ていただきたいです

 

場所さえあればどこでもドリルは行えます

道路、歩道、野原


私の知っている中距離ランナーは
大会の予選では
川が流れている隣の芝生でアップ、ドリル
をやっていました

その方はそのまま優勝しました


そのためドリルは場所を問わず
本当にどこでもできます

 

ではいくつかのドリルを紹介します


Aスキップ
足を交互に上げますが
反対の足が下がる前に足を上げるように
意識しましょう
30m×2


Bスキップ
膝を上げそのまま踵から
大きく振り出し元の位置にま戻します
これをまずは歩きながらしましょう
30m×2

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Bスキップ2
今度は少しスピードを上げてやってみましょう
走りに近いくらいになるととても良いです
30m×2


このドリルは中距離ドリルの基本です
正しい姿勢で行いましょう
楽なフォームが身に付き必ず
速くなります


最後まで読んでいただきありがとうございました


中距離トレーナー  れんぱち