1日5分で肺活量を鍛えるのは○○だった...
こんにちは れんぱちです
前回は肺活量とは
どういうことなのか
鍛えるとどんな効果が得られるのかを
お話しました
今回はその練習方法を
ご紹介します
その方法とは
ペットボトル
を使ったトレーニングです
まず空のペットボトルを
用意します
口にくわえ
唇で包むように挟みこみ
密着させたら
思いっきり吸い込んでみましょう
ペットボトルが潰れにくいはずです
ある程度まで潰れたら
今度はペットボトルを元に戻してみましょう
これを繰り返すことにより
肺活量が鍛えられます
ペットボトルの硬さによって
レベルを作り、段々と難易度を
上げてみると良いです
初めは柔らかい物から
挑戦すると良いでしょう
たった数秒でしかも
その場でできる方法があるわけですから
授業中でも通学中でもいつでも
トレーニングが可能です
根拠強く毎日続けましょう!
読んでいただきありがとうございます
中距離トレーナー れんぱち
1日5分で肺活量を鍛える方法??
こんにちは れんぱちです
今回は肺活量がほしい!
そんな中距離選手にたったの5分で
肺活量手に入れた方法を
紹介します
短距離上がりの
中距離選手の皆さん
短い距離は得意だけど
ペース走は苦手...
そんなあなたにこそ
試していただきたい
肺活量とは
肺の排気能力を指します
一般の男性は3000mlから4000ml程度
トップスポーツ選手では6000ml
以上あると言われています
肺活量が上がると
一度に吐く息の量、吸うが増え
走る際に酸素を大量に
前借することができ
中距離走の駆け引きする際に
最大限の力を発揮できます
肺活量を手に入れて
勝てない相手に差をつけましょう
その練習方法を次回書きます
読んでいただきありがとうございました
中距離トレーナー れんぱち
中距離走で負けたくない相手に必ず勝てる方法
こんにちは れんぱちです
今回は前回の
走り込むだけでは速くなれない
の続きです
前回お伝えしたように
中距離は短距離です
どういう意味かと言うと
中距離種目は
長い有酸素運動の練習
だけでは絶対に速くならないからです
だから中距離は短距離
という言い方をしました
ではどのような
練習が必要になるかというと
一つ短い種目のスピードを
超えるスピード練習をすることです!
800mであれば400mより
速いスピード練習が基準になります
1500mが専門であれば800mに
なります
600m位の距離をしっかりと
全力で走り切るスピードの出せる
フォーム
が必要となってきます
5000m以上が専門の選手は
1500mのペースが
スピード練習になります
この練習法を習得することで
普段発揮できないスピード感に
慣れてしまい
試合ではいつも以上のスピードにも
置いていかれることなく
ラストスパートでは
あなたの負けたくない相手に
必ず勝てます
練習後に個人で
100mを走るだけでも
全く違います!
試してみましょう
読んでいただきありがとうございました
中距離トレーナー れんぱち
中距離選手には〇〇〇〇が必要
こんにちは れんぱちです
今回は持久力が得意で
スピードが欲しい
そんな
中距離走の中でも
短距離みたいなスピードが欲しい!
そんな鈍足な人に向けて
今より100mを
1秒upさせる方法を教えていきます
まず、持久力が得意で
スピードが苦手な人
そしてラストスパートでいつも
抜かれてしまう人!
そんな人たちにはある
共通した特徴があります
スピード練習が好きではない
走り幅跳び、ジャンプ力が無い
普段の練習は長い距離の走り込み
が中心で
短い距離の練習を
ほとんど行わない
これはいつまで経っても
速くなりません
「あいつに勝ちたい」
「あいつより走っているのに
何故か勝てない」
そんなこと思うようになるのも
当然のことです
それはスピードがないからです
スピードをつけて相手を見返してやりましょう!
800m.1500mは短距離です
まずは短い距離を
練習に取り入れることから
始めましょう!
次回はその練習方法について書きます
中距離トレーナー れんぱち
足の着地で3up 続き
こんにちは れんぱちです
今回は前回の続き
足を真下に接地(着地)
ができるようになる
練習方法を教えていきます
今から紹介するドリルは
山縣亮太選手も行っている
効率良い走り方
ミニハードルを使った
ミニハードル体幹スピード練習法です
ハードルスッテップジャンプ
ミニハードルを60㎝位
あるいは3足長の等間隔
で並べて
スッテップジャンプします
ポイントとしては
1回1回確実に正確に着地して
ピタッと止まること!
体幹が崩れてないかチェック!
真下で地面を捉えるかを
必ず想像すること!
あくまでも真下に接地する
練習法ですので
足を前に持ってくる際に
前に捉えるのではなく
真下に
真下で
捉えましょう!
着地が重心より前になると
ブレーキ
となりスピードが上がりません
重心を捉えた着地
ができれば
自分でもスピードが上がるのが
実感できるくらい
効果があります!
必ず足が速くなります
中距離トレーナー れんぱち
足の接地で3秒up
こんにちは れんぱちです!
今回は中距離選手が
3秒のベスト更新した方法を
教えます
マラソンの練習中でも
レース中でもいかに
「効率よく走るできるか」
「楽に走ることができるか」
と思ったことがありますよね?
できることなら
疲れを溜めずに楽に
走り続けたいですよね?
その結果が
「ベスト更新」だったり
「長い距離を走れるようになる」
ことにつながります
その方法とは
足の接地です
ではどこに足を接地(着地)
させていくか?
について教えていきます
重心の真下に着地させる
この場合は
足を前に着地する場合に比べて
着地時間が短くなります
着地時間が短くなるにで
筋肉の活動時間も短くなります
頭から足までが一直線
になるため
「骨で立った状態」
を作ることができます
ですから、足が前方に着地する走りかた
に比べ
筋肉への負担を抑えることができるわけです
中距離トレーナー れんぱち
中距離走が3秒速くなる筋トレ方法
こんにちは れんぱちです!
今回は中距離選手が
筋力トレーニングで3秒
速くなる方法をについてお話します。
これを実践することで
「こんな単純でいいんだ」
「やってみようかな」と思い、
いつもの練習に取り入れるだけで
必ず速くなります。
こんなに単純だったらトレーニングの質
も上がり、練習時間が確保できない方でも
実践できます。
私たちは陸上部
アメフトでも、ウエイトリフティング部
でもない。
あくまでもメインはそれぞれの
専門練習です。
その練習とは体幹です。
体幹は鍛えれば鍛えるほど
他の筋肉の働きをサポートしてくれます。
他の筋肉をサポートできるような
体幹を手にすれば必ず
速くなれます。
身体のコアから強くなりましょう!!
その体幹方法とは
フロントクランチトレーニング方法
1. 膝を90度に曲げた状態で仰向けになります。
2. 両手は真っすぐに上げておきます。
3. 手を固定したまま腹筋を使って膝の頭ま
で近づけるようにして、上体を起こしていきます。
4. 上体を起こしたらゆっくりともとに戻します。
5. {3}と{4}を20回繰り返します。
6. インターバル(休憩)
7. 残り2セット同じ行動を行う
8. 終了
目安は20回×3セット
効率的なトレーニングを行えるように
必ずインターバルを入れてください。
どうでしたか?
かんたんでしょ!
フロントクランチトレーニングを1日1回
やることで体幹が締まり
他の筋力を支えられるようになり
足が速くなります!
万里の道も一歩からと
いわれるように、
体幹も今すぐには身に付きません。
毎日のちょっとした
積み重ね’’体幹’’’という名の鎧を
作り上げていきます。
足が速くなりたいのならまず
重りをもった
ウエイトトレーニングよりもまず
筋力トレーニングの効果を向上させましょう!
中距離トレーナーれんぱち